明治・大正の世界、門司港駅へ
昨日午後、早くも、横浜への帰りの旅へ出発した。今回の帰省で、高校時代の友達にも会えた。四国から帰省の親友にも大牟田で会えた。
20代、放浪中、逗子のヴェーダンダ協会にも行ったことがあると云う親友は、喫茶店で、すごいことを云った。現在、生物多様性に関心が高い彼は、「生命は一つ、その現れを人は様々な名で呼ぶ」と云う感覚を語った。「自他一如」の世界を彼から聴こうとは・・・さすが私の親友と、嬉しい驚きだった。
昨日夕方、雨に煙る、門司港駅に到着した。初めて足を踏み入れる門司港の街。駅舎から看板、店など、全て明治・大正っぽい、映画のロケかと想うレトロな街にうっとり。
対岸に下関の灯りを見るホテルで、今年の抱負など、どう生きて行くか、静かに考えるひと時であった。
今日、小倉から新幹線で夕方には、もう横浜。ハッと我に返るような横浜。
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