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January 10, 2011

顔の見えない神様

今朝もタイガーマスクの贈り物のニュースに泣いた。小さな女の子が「うれしかった」と云う表情が、人間に希望を与えてくれる。私も救われている。

施設の子供にとって、ランドセルはどんなに輝いていることか。他の施設には、子供達が大喜びするような、おもちゃやぬいぐるみも。私は、人間の仏性を見るようで、うっとりした。

哀しみのある子供達には、虚空世界から、誰かを遣わし、このように、素晴らしい体験で、褒美を与えて下さる。

私の父、姉、は満州から逃避行の時、みずしらずの袁さんと云う行商の叔父さんが、家に泊めてくれて、数日間一緒に歩いてくれて、日本へ帰れるように導いてくれた話を想い出した。その後、父も、袁さんの消息はすぐ分からなくなっって、私は未だに、恩返しすることが出来ない。袁さんは、私のタイガーマスク。

顔が見えないからこそ、神が宇宙一杯に広がって見える。道を歩く、この人が、あの人が、もしかして、と神々しくさえも見えて来る。

子供達にとって、神様の腕の中にいるような安らぎを与えてくれることだろう。

虚空世界は、すぐに、統一する力で、エネルギーを放出して、守ってくれている。大安心の世界。

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