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December 25, 2010

宇宙と私の距離、真我と私の距離

人は、宇宙から切り離された存在と思う時、悲しみが始まり、そしてその苦しみこそが、宇宙と一体化した境地に至る第一歩。住職は西田幾多郎の哲学を紹介してくれた。

人は、孤独な旅人、そして虚空世界へ返って行く。これは水上勉の言葉と云う。孤独な旅人と云う苦しみの始まりから、虚空世界と云う宇宙と一体化した世界の安らぎと云う感じなら、西田幾多郎と同じ境地とも云える。

全ての人の悲しみには、他者を癒す力がある。自らの犠牲には、他者への思いやりがある。この言葉も住職は紹介してくれた。

全ては、自他一如の描写。大いなる安らぎ。

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