「少食が長寿」の示唆
長寿遺伝子を発見したガレンテ教授曰く、「カロリー制限と運動こそ、人間の長寿遺伝子活性化には重要」。
確かに、若干お腹空いた状態って、悪いもんじゃない。何か精神活動、精神性高い様で、かっこいい。そして案外心地好い。
お腹一杯食べてしまうと、なんか馬鹿みたいに、のんびりとして、けだるく、精神活動も鈍る。決して心地好さは継続しない。
何事も、ちょっとした、余白・余裕みたいなものが、残ることが、達人。目いっぱいは、不安定。
運動も、ガレンテ教授が云わんとするのは、長寿には適度な運動が必要との意味だろう。運動も目いっぱいやると、反対に身体を壊す。
自然界の呼吸を感じるように、静かに調和して生きることの素晴らしさを思う。
Comments