アブダビ日本人学校の先生の短歌との遭遇
今朝、TV体操の前に、NHK短歌に、元アラブ首長国連邦アブダビの日本人学校の教職から、最近、帰国(福島)されたと云う、斉藤芳生(さいとう・よしき)さんと云う女性歌人がゲスト出演されていた。
「大いなるアラビア半島の主である砂漠を大股で歩むべし」
「この街に蒔かれて我は種子として雨を待ちつつ午睡から醒む」
私の娘もアブダビ日本人学校の卒業生。懐かしい校庭も想い出し、アブダビの大自然が、脳裏によみがえる。
今朝は、私の好きな、日の出前の、オレンジ色の東の空、とヒンヤリとした空気。
瑞々しい一日の夜明け。
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