大晦日の想い、神様の腕の中、仏様の手の平の上、そして郷里の雪
大晦日になると、何故か、これまでの人生を振り返り、これからの人生を想う。
どんなことがあっても、結局、神の腕の中であったことを想う。これから起こるであろうことも、結局、仏様の手の平の上での出来事であると想う。
神様の顔は、仏様の顔は、はっきりとはイメージ出来ないが、両親の顔を想い出せば好い。「もう安心、貴方の顔が見えたから」、そんなことを想いながら、郷里の静かな年の瀬。
昨日、姉と行った大牟田駅前の松本レストラン。姉が両親を生前何度も連れて行ったと云う、両親が大好きなレストラン。昨日、姉と夕食した後、店を出ると、外は、雪だった。幻想的な雪だった。