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December 07, 2010

「世界3大悪妻」を初めて知る

一昨日、TVでトルストイの生涯のことをやっていて、トルストイが、妻ソフィアに如何に苦しめられていたかを紹介してあった。

トルストイは望んで結婚したのに、晩年82歳で、妻に耐えられず、家出して病死する。夫婦は反発・憎しみ合い、そしてそれでも別れずお互いに執着している地獄の日々が描かれていた。

殺伐とした、トルストイ夫婦の晩年の写真が残っていた。二人の表情に、その心の棘、苦悩が現れていた。

ソクラテスも、モーツアルトも、トルストイと劣らず、最悪の夫婦だったのだろう、世界3大悪妻と云う言葉で紹介されていた。「世界3大悪妻」の言葉に苦笑。

夏目漱石も、夫婦関係で大変苦しんだ話をよく聴く。有名になって、その分野で大成しても、対人関係の処理の難しさや、幼稚さ、その人のどうしようもない業(ごう)みたいなものを感じる。

"それぞれの夫婦には、それぞれの夫婦の病状がある"と云うのが、私の診断。そういう私も、病状は安定しているが、人のことは云えたものじゃないとも思う。いずれにしても、「世界3大悪妻」と云う言葉は、上には上がいるものだと苦笑。

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