伊東ゆかり・中尾ミエ・園まり、3人娘の歌、学生服の私が蘇る
昨日は、伊東ゆかり・中尾ミエ・園まりの昭和40年代の3人娘のコンサートを久しぶりに聴けて大感動だった。
読売ホールでのアンチ・エイジングセミナーのメイン・イベントが、この3人娘ショー。
伊東ゆかりの「小指の想い出」「恋のしずく」、園まりの「逢いたくて 逢いたくて」、中尾ミエの「可愛いベービー」など、もう、思春期の学生時代を想い出して、目頭が熱くなるほどの懐かしさだった。
一緒に行った、同郷の友人も、懐かしい感動に浸っていた。
3人娘は、今や3人で1人の人格を持った存在の様な、ピッタリと息のあった歌い振りで、読売ホールの1000人は、すごく盛り上がり、感動の渦になった。私は、昔、感じた3人娘より、今、見ると、何か人間としての可愛らしさの様なものが増して、愛おしく感じた。人生バンザイって感じで。
私が、学生服を着ている様な、こんな素晴らしい、衝撃的な、回想への誘いの機会が、昨日来ようとは、思ってもいなかった。 完璧に、人生の疲れを、リフレッシュする想いだった。 3人娘よ、ありがとう。
Comments