好い食べ合わせ事例、伝統食のすごさ
今日は、好い食べ合わせ例の紹介です。 伝統食の知恵はすごいなーと思う。ー10/16私のブログで紹介の増尾清著、食べ合わせの本(朝日新聞出版社)から抜粋、続き編ー
(1)マグロと納豆 →納豆のメチオニン・シスチンと、マグロのビタミンB6。肝臓の解毒。
(2)ほうれん草と豆腐(ほうれん草の白和え) →ビタミンACEが強化される。
(3)大豆とヒジキ(大豆とヒジキの煮物) →大豆のサポニンは、ヨードを引き出す働き。
(4)オクラと納豆、もしくは山芋。 → 免疫力アップ。
(5)干ししいたけ、しらす、ヒジキ、桜エビ。→ビタミンDがカルシウムの働き助ける。
(6)ヒジキと豆腐。 → 豆腐のホウ素が、カルシウム マグネシウムの吸収高める。
(7)秋刀魚と大根。 → 秋刀魚の焼け焦げを、大根のペルオキシダーゼ が打ち消す。
(8) 鯖と味噌。→ 味噌のビタミンEが、過酸化脂質増加を防ぐ。
(9) ワカメと味噌。→ワカメのカリウムが味噌の塩分の害を除去。
(10) アルコールとみかん。 → アルコールの害はビタミンCで除去。
(11) アルコールと納豆。 → 納豆のコリンは、肝臓の脂肪を代謝。
(12) ビールと枝豆。 → 枝豆の高たんぱく、高ビタミンがアルコール分解助ける。
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