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September 11, 2010

遺伝子研究・村上和雄先生と、禅の境地

昨日は、会社がラマダン(断食)明け休暇になり、たまたま、遺伝子研究の村上和雄先生(筑波大学)の講演を聴いた。村上先生の到達なさった境地が、余りにも、坐禅の住職に聴く修業の境地と同じことに唖然とした。

万物を造り出したものを村上先生はSomething Great と名づけてらっしゃるが、それは、それは「親の親の親を辿って行く様な存在」とおっしゃった。(→白隠禅師の片手の音が聴こえる世界、闇夜のカラスが見える世界。万物を生み出した虚空世界)

大腸菌の遺伝子暗号も、人間の遺伝子暗号も、どんな生きものの遺伝子暗号も全て同じ暗号が使われている発見。(→"自他一如")

死んだ大腸菌と、生きてる大腸菌と、物質レベルでは、何ら変わらない。人間の60兆の細胞は、生も死もプログラムされ人間と云う個体を維持している。生と死はペア。(→"生ぜず、滅せず")

60兆のそれぞれの細胞は、自分の個体を維持しながら、絶えず他の細胞を助ける働きもしている。その見事な助け合いはデタラメには造られてはいない。(→本具仏性)

Something Great (宇宙の理)は、特定の子供(生物)をエコひいきしない。99.5%は、同じ。全ての生物は、自分の花を咲かせている。(→"波と大海"、大海に気づく境地)

村上和雄先生は、高僧の到達した境地を、科学の言葉で表現している。

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