政治家の心配な失言の怪
昨日の日経夕刊に、小沢氏、「米国人好きだが単細胞」"とあり、びっくりした。
読み進むと、25日午前の自ら主催する小沢一郎政治塾での講演での発言と云う。
「米国は何でそんなに単純なのか?」「米国人を利口と思っていない」「私は、英国人を好きではない」など、信じられない発言が続いていた。
政治家として、他国の国民全体を評する発言としては、余りにも、単純で、思い切った、失礼な発言に唖然とした。
個人的体験・印象と、国民全体の評価は、分けて考えないと、冷静な人だとは思えない。大変心配な発言に感じた。
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