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July 02, 2010

「長男」、そして孤独化して行く親を見る時の辛さ

昨日、韓国の人気俳優、パク・ヨンハさんの自殺のニュースの続報で、彼が長男として、病気の父親の介護に対する責任意識に悩んでいたことを知った。

介護しながら、年老いた両親が余りにも孤独になって行く様を見て、悲しみ苦しんだ手記があった。自分が、華やかに活躍して行く様と、益々孤独化して行く両親の対比。

私も、6人兄弟(姉妹)の長男。九州から大学へ上京して以来、ずっと東京・横浜。たまに帰省する時の、病気がちの両親を見る時は辛かった。私が、また東京へ帰る時の、別れの時の両親の表情、辛さが、気がおかしくなるくらい苦しかった。私は、そんな時、気持ちを切り替え、実家のことを努めて忘れるようにして、精神の安定を保った。

人は、余りにも辛い場面では、二重人格のように、別の人格を持った人間のような精神を持って、自分の精神を防御すると云う。人間の自己防衛本能が多重人格を作ると云う。

パク・ヨンハさんは、親の苦しむ姿を見る辛さを、うまく避け切れ無かったのだと思った。親孝行の好青年が、この世を去った。このような青年を見ると、とても愛しく、助けたかったなーと思った。

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