世界環境ビジネスフォラム、そしてシェリー・オーロビンド「神の生命」
昨日は、昼1時間くらい、大手町・日経ホールで開催の世界環境ビジネス・フォラムを聴講した。電気自動車の時代への展望、蓄電池時代の到来、世界的な水ビジネスの可能性など、よい刺激になった。
東京都水道局など自治体の組織が、近い将来、その技術・ノウハウを利用して、世界的に巨大なビジネスチャンスを持つ可能性など新しい時代の息吹を感じた。
それから、昨日は、書店に依頼していた、シェリー・オーロビンドの「神の生命」(山口泰司訳)が届き、夕方、受け取った。先日(5/30)のヴェーダンダ協会50周年の行事で、山口泰司先生(明治大学)の哲学の講演に、大いなる刺激を受け、読みたくなった本。 5750円の分厚い(厚さ約4.5センチ)、約900ページにも及ぶ大作。この本の到着も、昨日は嬉しい日であった。
仕事は、ちょっと望ましくない展開も多く、気持ちは快適では無かったが、昨日の小さな驚きを想い出し、ちょっと元気になる。
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