知らない街、心は自由自在
先日、我孫子・手賀沼をサイクリングしている時、全てが初めて見る光景に、ちょっと想像の遊びをして楽しんだ。
私が見ている、この情景は、1970年と思ってみた。土も空も、道も草花も、家々も、全部、それは1970年当時の情景と勘違いして試た。電話すると、まだ両親は生きている。
年代は何時でも、自由自在。1980年でも好い。
自分のことは、鏡を見ない限り、変化は、さしてわからない。
実際に、時空を越えて、好きな年代に、ポツンと自分が舞い降りるていると思って、周りの光景を見ると、それは楽しい。
知らない街は、そのような想像の旅へも誘ってくれる。
変わらない自分が、色々な人生の情景を楽しんでいる。
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