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April 12, 2010

白樺文学館、手賀沼サイクリング

昨日は、早朝起床、サイクリングクラブ行事で、千葉県我孫子・手賀沼周遊サイクリングに参加した。

初めて常磐線・我孫子駅に降り立つと、駅前の案内板に、手賀沼をバックに、白樺派の志賀直哉・武者小路実篤などのセピア色の記念写真が紹介してあった。我孫子は白樺派の街なんだと知った。

手賀沼は周囲20キロの遊歩道・サイクリング道路が最近整備されたとのことで、素晴らしい景観であった。畑、草花、桜並木、沼には葦(よし)がまるでススキの畑のように茂り、白鳥がたたずみ、釣り人達、広大な沼の沖あいには小船の姿も。

広重が見たなら、浮世絵に描きとめただろうと思うような、ため息を付く程の、穏かな景観美であった。

手賀沼の近くに住み、手賀沼の景観を愛した文豪、志賀直哉・武者小路実篤など白樺派を紹介する文学館も行ってみた。志賀直哉の住居跡にも。「鳥の声に覚め、虫の音に埋もれて眠る」と直哉の句が心に残った。

白樺派の愛した手賀沼。私は、また必ず、訪れようと想った。

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