一人の時間の輝き
寂しがり屋の人の心理は、誰かと一緒にいることで、自分が落ちつくと云うことは、自分に気を使ってくれる人を求めているようにも想う。自分が中心の、ちょっとした甘えん坊の心理があると想う。
一人でいるのが好きな人は、人といると、いつも人に気を使ってしまい、他人中心で疲れるから、一人の気楽な時間が好きになると云う心理ではないかとも想う。
気を使わず、お互いに楽な人間関係があれば、それは理想だなーと想う。
でも結局、人と一緒の時間と、一人の時間は、健全な精神には、その両方の組み合わせが自然で、大事なのかも知れない。
一人の時間は、自立した人間には、時に、大切な、至福の時間でもある。
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