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人間とは、突き詰めて行くと、結局、それぞれの印象・気分の集合するエネルギー体と云う。
その印象・気分は、遺伝子の中に、潜在意識の中に、入りこんで形づくられている。
本来は光輝く、神の存在を、大きく分厚く覆っている曇りが、印象・気分と云うカルマ(業)。
そして、その大きな曇りのような印象・気分を尖鋭化し表現したものが芸術ではないかと私は想う。
芸術の表現は凄くても、人格者と云う訳ではないので、時に芸術家は、エキセントリックで、尊敬に値しない人も多いと思う。
April 07, 2010 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
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