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March 10, 2010

仕事のプライド議論、娘の一本勝ち

一昨日、会社帰りに、娘の住む本八幡の駅で待ち合わせて、駅前の和食居酒屋で、娘と一杯飲んだ。

仕事に関するプライドのようなものについて話題が及んだ時、私は、予てからの私の持論を披露し、娘に伝えようとした。お父さんは、自分の仕事の質を維持するために、私的な時間を犠牲にするのも厭わなかったと云った。恥ずかしい仕事をしたくないから残業もした。それは当然サービス残業の覚悟であったと。

営業職の娘も、仕事に熱心で、サービス残業で夜遅くまでOfficeにいること、休日出勤も多いことを知った。今の会社は厳しく、それは全てサービス残業なのだそうだ。でも娘は、深夜でも、御客様に見積もりなどのFaxを入れていると、誠意が伝わり、結局自分の仕事の信頼につながり、成績が良いことに繋がり、自分の人生勉強・向上にも繋がり、それで好しと思うとのことだった。

そして、私の云う仕事で恥じをかきたくないと云う、「仕事へのプライド」に対してや、娘は、「お父さん、それは、自分の仕事へのプライドより、"お客様へ良い仕事を提供する"のが、もっと大切じゃない?」と云われて、その瞬間、参ったと思った。

「我を捨てて、成りきった時、道が拓ける」、修業している私が、若い娘に、完璧な一本負けであった。

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