« 「社会的包摂」、人との精神的な繋がりの志向 | Main | 時折の海外出張、明日からシンガポール »

January 29, 2010

7ヶ国語でも、人間の方言と考えれば

宇宙人から見れば、地球上の人間のしゃべる言葉は、英語とか日本語とか区別なく、「人間語」と云う一つの言語と聞こえるかも知れない。韓国語、中国語、フランス語、スペイン語などは、単なる人間語の方言に過ぎない。

鹿児島弁、東北弁のように、世界の各国の言葉を考えたら面白い。

7ヶ国語の勉強など考えれば、気が遠くなる難業と思うが、単なる方言への理解と思えば、気楽に関心が持てる。

ヒッポクラブで知った、語学に対する革命的考え方の一つ。

今朝もTVで、アラビア語、イタリア語の講座を、バック・グラウンド・ミュージック代わりに聴いた。

|

« 「社会的包摂」、人との精神的な繋がりの志向 | Main | 時折の海外出張、明日からシンガポール »

Comments

賛成〜!

ご無沙汰しています。ぶっしゃん(旧ことり君)です。

古代英語やラテン語それと日本の古語を対比したりしますと、共通していることばや原理みたいなものが、ぼんやり見えてきます。
宇宙人が言葉を持っているかどうか知りませんが(多分テレパシーかも)
地球人語としての各方言ということになるのでしょうね。

Posted by: ぶっしゃん(旧ことり君) | February 18, 2010 06:28 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 「社会的包摂」、人との精神的な繋がりの志向 | Main | 時折の海外出張、明日からシンガポール »