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December 17, 2009

病める医師達への驚き、そして会社帰りの気分転換

昨日夜は虎ノ門で、医療関係の政治家の講演を初めて聴き、最近の医療現場の荒廃に驚いた。新人の研修医の約2割がウツ状態で、医療の厳しい現場に適応出来ず、精神を病んでいると云う。病人を、そのような病んだ医者がどうして治療出来るのだろうか?医療現場の深刻な危機に、唖然とした。そして、医師はもっと栄養学も勉強して、病気にならない予防の医療に力点を置くべきだとも思った。

その医療講演会の帰りに、銀座の行き付けのスナックへ久しぶりに一人顔を出した。昨日は会社で、英語で激しく議論し疲れたので気分転換に立ち寄った。

そこで、初めて会った、隣の中年の男性と、話してるうちに、私の人生哲学を話していたら、「九州の男は気骨があるねー」と云われて、何故か嬉しかった。

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