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December 21, 2009

親父との二人の酒

私が親父と二人、静かに酒を飲む姿を、そんなことが無かっただけに、私の想像の世界がある。

お互いに、押し黙って、親父は、何か話そうと、戸惑う心理も手に取るようにわかる。

でも、親父は、内心、嬉しくて、嬉しくて、一生の中でも、一番美味しい酒の部類に感じただろう。

簡単に実現することだったろうけど、やれなかった親父へのプレゼントのひと時。

お互いに、愛おしくてしかたなかったのに、出来なかったこと。

でも、それを、心残りと云うのは止めよう。出来なかったが故に、激しく、今でも、想像の中で、その場面が輝きを放ち続けている。

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Comments

素敵なお話ですね~~。
きっと、お父さんも、思っていたんですね。
一度、酒を酌み交わしてみたいって。。
そんな、魂のテレパシーが、息子に伝わって今日の記事を書かした。
現生と天国でも、心が通え会える気がして、素敵な物語。
もう、一緒にお酒を飲んでるんですよ。
きっと。

Posted by: ひまわり | December 21, 2009 at 09:11 PM

ひまわりさん、そうですね。確かに、現実に父親と酒を飲んでる場面が、はっきり脳は映像を結んでいます。

人生は、考えようによって、自由で、のびのびと広がっているような気持ちになれます。

Posted by: life-artist | December 22, 2009 at 06:48 AM

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