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何故、"想い出になるような生き方"を求めるのか?と自問してみる。世間の価値は低くとも、そのように行動したくなる生き方がある。
例えば、今までの人生で、ちょっと想い出すだけでも、穏かな幸せに包まれるような想い出がある。母と二人で見た裏山の夕日、娘と行った遊園地、旧満洲への旅、など。
想い出は、現実を幻覚に導く程の幸せをもたらしてくれる。想い出は、"過去のもの"ではない。想い出は生きるエネルギーになって行く。
ほのぼのとした想い出になるような人生を送りたいと想う。
December 07, 2009 in 人生 | Permalink Tweet
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