大学同窓・家裁調停委員の有志の会参加
昨日夜は、以前勤めた家裁の調停委員の、大学同窓の集いがあり参加した。今の私の日常には無い、新鮮な刺激を感じる集いであった。
翌日の調停のことが気になり、深夜2時頃、目が覚めることもあったとか、ある調停委員OBの方の発言は、何故か生き生きとした、頼もしい責任感を感じた。8年間の調停経験で、離婚を取り止めた夫婦は2組だけだったとかの発言にも驚いた。
私が調停を経験したのは2年半、私の意外な人生体験だった。私が関わった約100組の離婚調停の夫婦は、今頃、どうしているのだろうと想い出した。
私の人生はあっと云う間に終わらないように、色々な体験をする生き方に変えた。それが、7年前のことだった。想い出に満ちた人生になるように、生き方を変えた。調停委員の人との交流は、私の人生の転換点を想い出させてくれる。
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