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October 12, 2009

2009年・横浜ジャズプロームナードの頃、

昨日は毎年行ってる、横浜ジャズ・プロームナードに出掛けた。快晴の中、運動靴を履いて、山下公園付近や、みなとみらいの会場を、気ままにジャズのハシゴをして周った。道の脇にはベンチが並ぶ、海の見える歩道を歩きながら、この場面は、人生の大変な幸せなひと時であることを思った。

昼から、開港記念館、県民ホール、レンガ倉庫、ランドマークホール、みなとみらいホールと渡り歩き、夜21時に、秋吉敏子さんのピアノで終わった。もう横浜ジャズプロムナードに通って、10年くらいなる。私の、人生の、季節のアクセント。

ジャズプロムナードから帰って、不図TVをつけると、永山則夫死刑囚(1997年死刑執行)の人生を、ドキュメンタリー風に描いている番組の途中であった。極貧への糾弾の書、「無知の涙」のことも知った。どう生きて行くか判断も出来ない子供が、極貧の中で、感じる心理が痛いほど分かった。彼の獄中の心理、精神の変遷は、私が学ぶ、禅の修業にも似ていた。

ジャズプロムナードでは、ミュージシャン達が、生命の喜び・哀しみを歌いあげていた。そして、その日、私は、偶然、永山則夫死刑囚と云う、僧に出遭った気がした。全てが"私"であることを想う。 

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