インドの光景
インドでは数々の遭遇があった。物乞いは、私が行った所が、大都会ではなかったせいか、思ったより少なかった。、田舎の集落だと、まだ助け合って生きるせいか、物乞いは少ないことに妙に納得した。
町の駄菓子屋で、娘が、中東でよく子供の頃食べた玉子型のキンダーサプライズのチョコレートを見つけて、娘はいたく感動していた。その店の前で、中年女性の物乞いが私に近ずいて来た。私は、10ルピー紙幣(約25円)を手渡して、思わず合掌した。物乞いも同時に、お互いに合掌した。店の前で、物乞いと立ったまま合掌した。私は、この人に、この世で、この様な物乞いの役をさせて、申し訳ないと云う気持ちが湧いてきて・・・。
車でベンガルの山々の道を走った時、一面の茶畑を見た。野生の猿が、道路脇に沢山いた。猿は凶暴ではなく、行儀よくものをねだった。山々では、九州でよく聞くワシワシ(クマゼミ)の声も聴けて驚いた。牛や水牛は、いたるところで沢山見掛けた。山道では、以前野生の象も出て危険なので、夜は閉鎖されるとも聞いた。
私が見たインドの光景。これも私が送っている私の人生の光景であることが、何故か嬉しく、小さな驚きの発見であった。


Comments
こんにちは。
はじめまして、kazuyaと申します。
life-artistさんたちがケーララ州を旅行されている頃、僕はケーララ州トリバンドラムでヨガ体験をしておりました!
思わずコメントをしてしまった次第です。
今年の8-9月の二ヶ月間、南インドの大学でインターンをしておりました。
今はインターンを終え、中東のドバイでの観光も終え、日本に帰るところです。
現在、ドバイ空港にてフライト待ちです。
Posted by: kazuya | September 29, 2009 10:10 PM
Kazuya さん、南インドの大学と云えば、カリカット駅で、トリバンドラム大学の先生(インド人の英語の先生)と偶然話しました。「ヒンドウー教は宗教ではなく哲学です」など教えてくれました。
ドバイは、昔、私が住んだアブダビから車で1.5時間の慣れ親しんだ場所です。ドバイ空港も懐かしいです。 ブログ立ち寄り、旅の香りがして、ありがとうございました。
Posted by: life-artist | September 29, 2009 10:51 PM