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私は、人生を観覧車に例えるのが好きだ。徐々に、周りの全貌が見えて来る過程は、人生に似ている。
そして、私は、観覧車の最高地点を、死ぬ時と擬える考えが好きだ。死ぬまで、新たな驚きがあれば、人生の光景は、視界が拡がり続ける。視界が拡がるのは、人生への畏敬や感謝の気持ちに繋がって行く。
高い地点から地上を見れば、何ーんだ、そう云うことだったのかと、地形がスッキリ分かることが好い。痛快でもある。人生の観覧車は、そんなイメージを膨らませてくれる。
今日も、新しい視界が拡がる。
August 30, 2009 in 人生 | Permalink Tweet
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