ハバロフスクの不思議、小学生レポーター報告
昨日は、久しぶりにヒッポクラブの例会に出席。男子小学5年生のロシア・ハバロフスクへの2週間のホームステイ体験を聴いた。写真や、感想を沢山書いたアルバムをめくりながら、少人数で小学生の異国体験を聴くのはとても愉しかった。自分が、その子になったつもりで、私も、頭の中で、好奇心いっぱいにハバロフスクを旅した。
舗装してない道路ばかり、道路やバスの中に何故か、コインがよく落ちていて、それでも人々は、関心がなく、それらのコインを拾わないと云う。小銭を拾わないとは、豊かな社会なのか?彼自身も、私も、頭をかしげる社会。それでも、バスの座席などは中のスポンジが飛び出す程、みすぼらしいのばかり。
人口は約58万人。年間の気温はマイナス30℃~プラス30℃と大きな落差。冬の寒さを防ぐための二重窓のせいか、夏の冷房の無い、家の中は暑く、みんなパンツや下着いっちょの生活と云う。
新潟から2時間のハバロフスク。中古の日本車も多く、飛行機の手荷物に、車の部品を沢山持って行く人も多いと云う。車のドアや冷蔵庫まで手荷物でもって行く人もいると。これには、失笑。まいったなー。
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