健康と衣食住で60点、
人生を100点満点で表示してみる。健康で30点、最低限の衣食住の確保で30点、これだけで、もう勝負あり。これのどちらかを落とすと、50点を取れないことが確定。相当に修業をしてない限り、人生の苦しみは増す。
その他のことは、健康や衣食住と比べたら、どちらでも好い、大したことじゃ無い。それなのに、その他のことが、人生の中で、80点や90点を占めるくらい、大きく歪んで見ていることの多いことか?
金が多くあってもなくても大差無し。出世してもしなくても大差無し。夫婦仲が好くても悪くても大差無し。その他のことは、5点や10点の配分で、それだけで、大勢を決することは出来ない。どれだけ足掻いても、満足の行く合格点には、達しない。
そのような100点満点で人生を考えると、日常煩わされる差が、大したことでは無いと思えて来る。棒グラフや折れ線グラフの比較は、基準点をゼロから描かないと、差が拡大されて、人を惑わすのと似ている。
Comments
life-artistさん おはようございます。
朝一番のご訪問ありがとうございました。
>その他のことが、人生の中で、80点や90点を占めるくらい、大きく歪んで見ていることの多いことか?
おっしゃるとおりですね。「健康と衣食住で60点」の大切さを教えていただきありがとうございました。
Posted by: リリー姫 | August 25, 2009 07:24 AM
リリー姫さん、健康と衣食住の確保の大切さ、それが、人生に対する安心感の土台だと感じるこの頃です。コメントありがとうございました。
Posted by: life-artist | August 25, 2009 11:21 PM