盆踊りにポニョの歌、2009年の夏
昨日は、毎年恒例、町内会の祭りの手伝いした。とうもろこしの皮むき、小さな風船のヨーヨー作り、フランクフルト模擬店販売など。私は、フランクフルト屋さんとしては、熟練して来た。
公園のやぐらの周りでは、盆踊り。今年は、大好きなポニョの歌も、盆踊り曲に入っていて、ちっちゃな子供達も、はしゃぎながら踊った。みなとみらいで行われている花火が、時折、夏の夜空を華やかに飾った。私は、浴衣姿の子供達に、ほのぼのとした。
神輿担ぎ姿の、顔見知りの隣の町の青年部の連中も、地元中学の先生も、自民党地元小此木代議士も顔を出した。
私は、8時半頃、模擬店のフランクフルト完売の後、盆踊の輪にもちょっと入って、東京音頭、炭鉱節を踊った。大学時代の民族舞踊研究会で踊ったことも想い出した。
町内会の夏祭りは、私にとって、季節を感じる心地よい節目。子供時代の夏休み、路地で、「水滴がちょっと付いた、朝顔」と廻りあった時も想い出した。
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