想像の中で語りかける人の存在、人生の喜び
現実に会わなくても、心の中で、いつでも自由に話せる人がいることは、幸せなこと。
既に亡くなった人でも、それは関係ない。よく会う人か、余り会わない人かも関係ない。結局、もう今生では、二度と会えない人であるかも知れないが、そんなことも関係ない。
今までの人生で、会えたことで、とても影響が大きかった人、影響のマグニチュードが大きかった人。
想像の中に親しい人がいれば、心の中で、いつでも自由に語り合える人がいれば、それはとても幸せなこと。嬉しいこと。人生の喜び。
物理的に、誰かと一緒にいることにこだわらず、心の中の自由な世界に、そのような親しい人がいることが、人生の喜び。それは、物理的に一人でいる時間でも、全然孤独を感じない境地。
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