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全ての存在は一つのはたらき、全ての物質的現象が、一つの生命として見えてくる境地があることを住職から聴いた。
日常の喜怒哀楽は、問題なし。それは一つの景色。
「全ては、限りなく、守り尽くされて、存在する。」
自己の内面が、外の世界へ向かうのではなく、外の世界が全て自己の内面に入って来て、内と外が一体化し、統一、均衡する。それが宇宙と云う感覚。
大安心、絶対大丈夫の世界の存在を垣間見る。
June 15, 2009 in 心と体 | Permalink Tweet
毎回楽しみに読んでいます、ひそかに。さて、、文中の「働き」なんですが、「用き」という漢字をあてるのがよいと、どこかで知りました。
Posted by: ハンス | June 15, 2009 06:41 AM
ハンスさん、確かに"はたらき"は、漢字で書くなら"働き"より"用き"と云うのがぴったりのようです。"働き"はちょっとニュアンスが確かに違うようにも思います。
一般的には"用き"と云う言葉は、なかなか見かけませんので、今回はひらがなに訂正しておきます。ありがとうございました。
Posted by: life-artist | June 16, 2009 06:46 AM
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毎回楽しみに読んでいます、ひそかに。さて、、文中の「働き」なんですが、「用き」という漢字をあてるのがよいと、どこかで知りました。
Posted by: ハンス | June 15, 2009 06:41 AM
ハンスさん、確かに"はたらき"は、漢字で書くなら"働き"より"用き"と云うのがぴったりのようです。"働き"はちょっとニュアンスが確かに違うようにも思います。
一般的には"用き"と云う言葉は、なかなか見かけませんので、今回はひらがなに訂正しておきます。ありがとうございました。
Posted by: life-artist | June 16, 2009 06:46 AM