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May 02, 2009

不幸の表現は自然、幸せの表現は滑稽

「そんな幸せも長くは続かなかった。」「不幸が、これでもか、これでもかと、次から次へと襲った。」とか云う表現は、よくTVで聴くことがある。そのような人生は、さぞ大変だろうと悲しくなる。

そのよくある文章の、不幸と幸せを、逆に入れ替えて試みると、ちょっと人生観に刺激になると思う。

「そんな不幸も、長くは続かなかった。」「幸せが、これでもか、これでもかと、次から次へと襲った。」

換えて試ると、滑稽にさえも響く。

不幸に対する、大げさな扱いは自然で、幸せに対する大げさな扱いは滑稽に響く。

人は、不幸に対する虫メガネしか持ち合わせていないのだろうか。


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