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May 20, 2009

父の満洲を偲ぶ兄妹の小さな旅

ついに実現、昨日・一昨日と鎌倉であった満洲・鳳城の会に、小田原の妹も初参加、私と妹との小さな旅が、実現した。

父が暮らした想い出の地、満洲・鳳城のゆかりの人達24名が日本全国から、鎌倉の海岸の旅館「わかみや」に集まった。ただ、坦々と酒を酌み交わす、語らいに、戦後生まれの私も妹も、何か人生で、日常忘れていた大切なものもに気づかされるような想いだった。

当時、満洲で小中学生だった方々の、今まで生き抜いて来られた人生を垣間見る時、また時折見せられる穏かな笑みは、自然の可憐な花を見るように、私の心を打った。

早朝、入浴後、稲村ガ崎の見える海岸を一人散歩した。妹も既に私より早く、同部屋の人他5、6名の女性と共に海岸を散歩して帰る途中、出会った。そこで、記念写真。2009年5月、鎌倉・由比ガ浜にて。

昨日は、小型バスで、鎌倉文学館、長谷寺など尋ねて、午後解散した。昼食の時に出て来た小さな豆を見て、同テーブルの男性が詠った。「ヒヨコ豆、食べつつ 別れ惜しむかな」

会社を休んでの満洲を偲ぶ旅、何ものにも代えがたい人生の旅が出来た。

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