同じと感じる時、違うと感じる時
人は、他の人と同じと感じる時、安心や幸せを感じると思う。その人が大切な人であれば、なおさらのこと。
他の人と、何か違うと感じる時、全然違うと感じる時、孤独や不安や、不幸を感じる。
同じと感じる時も、違うと感じる時も、共にあって当然。それは自然界の当たり前の現象だと思う。それは、ただ面積の問題。同じと感じる領域が大きいか、小さいか。
その面積は、大きくても、小さくてもよい。
そして、同じと感じる心、違うと感じる心を、自在に虫眼鏡を当てて拡大して見るのも自分。
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