二人の演歌、通勤途上
数日前、通勤途上また、歌を歌っている人がいた。小さなビル1階の駐車場の中で、おじさんが、前川清の演歌を歌っていた。朝8時半くらい。ちょっとびっくりして歩いていると、次は、ゴミを出しにゴミ集積場所に来ているおばさんが、小声で歌っていた。これも演歌っぽい。
「何だこりゃ?この光景は?」と目も耳も疑った。
百年に一度の大危機の経済状況の中でと思うと、無性に可笑しくなった。
つられて、こっちも「北島三郎でも歌ってやるか」と思ったら、もっと面白かったかも知れない。
白楽駅周辺は大丈夫かなと心配になる。
Comments