« サラリーマン川柳、私の選んだ傑作 | Main | 二人の演歌、通勤途上 »

March 04, 2009

一人の時間の意味、そして洞察

一人の時間が好きな人もいれば、嫌いな人もいる。

他の人と一緒にいる時、気を使う場合は、むしろ一人の時間が幸せ。

その人と一緒にいて、気を使わなくていい人なら、一緒にいても幸せ。

と云うことは、自分が気を使わなくていい人とは、自分が無神経になっていないか、相手を軽く見過ぎていないか、と云う面も考えておく必要あるかも知れない。

思い通りになるのが幸せなら、自分が一緒にいて幸せなら、むしろ自分が傲慢になっていないか気を付けなければならないのではないかとさえ思う。

|

« サラリーマン川柳、私の選んだ傑作 | Main | 二人の演歌、通勤途上 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« サラリーマン川柳、私の選んだ傑作 | Main | 二人の演歌、通勤途上 »