出版記念会、仲津真治さん「ネット時代の人生航路」
昨日も、出勤する時の1日の予想と全く違うスケジュールが展開し、新鮮だった。
会社へ来ると、本日の夕食の予定の友人が風邪で休み会食中止との連絡が入った。残念と思った瞬間、断念していた、別の知人の出版記念会があることを思い出し、幹事の方に連絡し、急遽出席を決定。
ニューパラダイム研究会(通称:カリスマ会)と云う、ビジネスマン・サークルのメンバーでらっしゃる、仲津真治さんの「ネット時代の人生航路」(ココデ出版)の出版記念パーテイーに参加する為、西新橋の交流サロン"Shu"に行って試た。
約60名くらいの人が集まり、仲津さんは元国土庁の審議官で゙らっしゃたこともあり、官庁関係の方々が多く見えていた。通産省で石油行政をやっていらっしゃった方にもお会いし、言葉を交わした。驚いたのは、1977年の芥川賞の三田誠広氏も見えていた。
家に帰ってから、インターネットで、調べたら、1977年の芥川賞は、池田満寿夫氏「エーゲ海に捧ぐ」と、三田誠広氏「僕って何」であった。
朝、出勤する時は、全然予想しなかった1日の展開に、やはり人生は不思議だと思う。
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