林に住む段階
人生の区切りの各場面を住職は紹介してくれた。
「学ぶ時期」、「家のこと仕事のことに集中する時期」、そして「林に住む時期」、その後「遊び行く時期」
「林に住む時期」って発想は、素晴らしいなーと、うっとりした。
生活に引き回され、仕事に夢中になっても、真に社会のため、人のために働いていなければ、人生の後半には、ふさわしくない。人生の素晴らしさを味わうには、ほど遠い。
林に住むような、自然の中に身をおいて、生きていながら、千の風になったように、自由に人生を、精神世界を飛び回りたい。一元を体感し、そして尚、二元世界に遊び行きたい。
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