絵画「巴里の朝陽」、1月1日日経朝刊
1月1日の日経朝刊の第3部の一面に、「パリの朝陽」と云う題名で、素晴らしい朝陽の神々しさを感じさせてくれる絵画が、大きく載っていた。
大牟田出身の画家・大津英敏さんの作である。昨年2月パリに行かれた時、朝陽を見たさにコンコルド橋まで行かれたと云う。
柔らかく明るい色彩と水辺の風景に惹かれるのは、有明海に面した故郷の風光と水に親しんで育ったからだと解説しておられれた。
一昨年、高校の大同窓会で、お会いして、私が、弟にそっくりだとおっしゃった大津さん。私も、いつの日か、またパリを訪れた時は、早朝のコンコルド橋から、朝陽を眺めてみたいと想った。
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