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哀しいこと、不幸なことにも、「慣れること」は痛みを和らげてくれる。
嬉しいこと、幸せなことにも、「慣れること」は、満面笑みの有頂天ボケから、平常に戻して、真顔にしてくれる。
浜に押し寄せる大きな波のよう。大きな波も、次第に、小さな波の水面に戻って行く。
押し寄せる大きな波も、浜辺の波打ぎわに白く泡だって到着して消える。そしてまた、引き返し、大きな波になって返って来る。
その光景を見ている、私がいる。慣れることの生命力を感じる。
December 20, 2008 in 人生 | Permalink Tweet
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