アブダビで、娘がハサミに描いたと云うケロッピー?の絵の存在
昨日は、日経新聞の一面の、デカデカとした日石・ジャパンエナジーの経営統合のニュースに仰天した。両社でも役員クラスの数人しか知らなかったという極秘裡の協議だったということにも驚いた。私の出身会社がこの経営統合で、世界8位の石油会社になりそうであることは、経営環境の悪化が引き金の動きであっても、嬉しくも思った。
そのビッグニュースに優る驚きを与えてくれたのが、UAE(アラブ首長国連邦)ナショナルデイのレセプションで、久々にお会いした、アブダビ時代の商社の友人のご夫人の言葉だった。私の娘が子供のころ、ブリッジの会に母親と来て、遊んでいる時にハサミに描いたと云うケロッピーの絵が、今も残っていますよとの言葉だった。
娘は、漫画の絵を描くのが好きで、色んなところに絵を描いて遊んでいた。
何だか、ジーンときた。娘が当時描いた、その絵を、いつか見てみたいとも思った。初めてアブダビで見た、アブダビのナショナルデイの、街中の華やかなイルミネーションを想い出した。
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