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August 25, 2008

「のんびりはできないんだぞ」

「お前は死ぬのだぞ。」「のんびりはできないんだぞ。」

22日夜から参加した伊豆の坐禅道場での、住職の皆への言葉だった。「お前は死ぬのだぞ」と思うと、底力と慈悲が湧いて来ることを体験してくださいとの想いだった。

そして昨日の早朝の坐禅の時、我々は初めて、住職に警策棒で叩かれた。右肩に激しい音が、道場一杯に響いた。

何十年も前、中学の理科の熱血先生に叩かれたことを想い出した。その時の先生の愛情は直ぐわかった。教えの痛みは今も覚えている。そして、大人になって、愛情を感じて、叩かれたことは昨日が初めてだった。

窓から見える外の木々は雨にうたれて、モヤっていた。電線には水玉が、滑って動いて行った。その光景が、ただ、ただ懐かしく、名残惜しく、また幸せであった。

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