最先端医療より田舎の勝ち
1965年の長寿県は、東京・京都・神奈川・名古屋、大都会は医療・病院に恵まれているので納得。だが今は、大都会は、全て下位へ転落。現代は、長野・福井・熊本など田舎の勝ち。
病気になって、名医に見て貰う時代は終わった。都会は短命県。都会は生活習慣が悪くなる環境が多過ぎる。田舎は、健康の条件がそろっている。食事、環境、運動、休養、精神(小ストレス)、健康の条件のどれをとっても有利。現代の多くの死因の病気(ガン・心臓病・循環器系疾患等)は、生活習慣がもと。(中原英臣医師の講演)
そこで、私は思う。都会にいても、生活習慣を、少しでも、田舎に見習えば好い。病院や医者に頼る時代は終わった。
また、日本人の平均の病気年数は男8年、女10年とのこと。真剣に、自分の生活習慣を変えない限り、寝たきり10年のリスクも、日々高まっていく。
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