遺伝子、村上和雄先生の世界
遺伝子のワンセットをゲノムと云うらしい。父と母から1ゲノムづつ貰って人間が出来る。
ゲノムには、32億の科学文字が入っていると云う。
人間の60兆の細胞のひとつひとつに、2000億分の1グラムと云う小さなミクロの世界に、1000ページの百科辞典が3200冊入っているようなものだと云う。
このような情報は、太陽や空気、地球が書いたのだろうか? 誰が書いたのだろうか?
これが、村上和雄先生の「Something Great」 の世界。
目に見えない、何か崇高なものがある。
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