人生を日本史的に表現すると、
人生を日本史になぞらえると面白い。
幼児時代は、縄文・弥生時代。卑弥呼は母か?絶対権力者であり、神でもある。
小中学校・少年時代は奈良時代。友達から沢山の新鮮な文化が入って来る。人間としての勃興期。
高校時代は、平安時代、美の世界に目覚める。
大学時代は、鎌倉時代。蒙古来襲の危機を乗り越えたかと思うと、戦乱の時代への前ぶれ。
就職してからは、長い戦国時代へ突入。そして戦国時代の後は、長い鎖国もある。
定年の頃は、明治維新。会社中心主義から、大政奉還。即ち自分の正統性の奪還。
その後は、大戦なのか、原爆なのか、穏やかな平和なのかは、定年後のその人の近代化・施策次第。
Comments
life-artistさん おはようございます^^
朝一番のご訪問ありがとうございました。
>定年の頃は、明治維新。
>その人の近代化・施策次第。
まだまだ、これからなのです。
Posted by: リリー姫 | June 04, 2008 07:13 AM
りりー姫さん、定年の頃、明治維新はご同感頂けましたか。
明治維新とすれば、新たな国造り、即ち新たな人生造りって感じになりますね。
Posted by: life-artist | June 04, 2008 10:43 PM
ゆかりさん、同感のコメント有難うございました。直ぐコメントを削除くださいとあったので、ご希望通り削除致しましたが、コメント感謝致します。
Posted by: life-artist | June 05, 2008 05:26 AM