« 金融の弁護 | Main | 平凡な奇跡 »

June 07, 2008

犬に教えられた執着

館山、坐禅道場の犬が、餌箱に入った餌は、完璧に自分の物として、取ろうとするものには、誰でも牙を剥いて怒るとの話を住職から聴いて、可笑しかった。そんな人が、身近にも感じられて、犬と姿が、ダブって可笑しかった。

それを聴いたのは、約1ヶ月前のこと。

そして昨日夜、住職は坐禅の途中に云った。人間は地球を自分の物と思っている勘違いのことを。

そうだ、私も、自分の家・土地を、権利証を持って、自分のものだと、牙を剥いて、怒っている犬と同じであることを、気づき、可笑しくなった。私も、餌箱に入った餌を牙を剥いて守る犬と、同じレベルだったかと。

自分が、何一つ所有していないことの気付きは、宇宙との調和の入門。

|

« 金融の弁護 | Main | 平凡な奇跡 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 金融の弁護 | Main | 平凡な奇跡 »