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June 25, 2008

仙台、片平公園ですってんころりん

数日前に仙台へ旅した。旅先での散歩が好きな私は、東北大学北門そばの旅館から早朝6時、大学正門前の片平公園に偶然辿り着いた。

広瀬川沿いに、小さな竹林の小道を配した可愛い公園には、滑り台・ブランコ・下にバネの付いた板の台(木製のミニ・トランポリン?の様なもの)がおいてあった。

誰もいない、人影も無い早朝の公園、よし、木の台が面白そうと、ちょっと躊躇はしたが乗ってみた。ぽよよーん! とふわふわして面白かった。

そして、両足で同時にジャンプして、後に飛び降りた時、何と、転んで尻もちを着いてしまった。直ぐに立ち上がって、大急ぎで上着やズボンの砂を落とし、周りを見たが、誰も見ていなくて、ほっとした。

尾てい骨は痛かったが、恥ずかしさが先行した。公園の低い木には、カラスが2羽とまっていた。カラス達には、不思議な光景を提供してしまったかも知れない。逃げる様子もなく、怪訝そうに、こちらを見ていた。

誰かに、何でこんな物に乗ったんですか?と云われたら、そりゃ、吾ながら、可笑しくなってしまう。「すってんころりん」の想い出は、童話の世界のように想い出に残った。

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