« ビジネスの光景 | Main | いつもの様に、特別な事を、 »

May 23, 2008

人生は、自分の家を造る行為

昨日、知人に頂いた資料の中で、「自分の家を造る仕事が人生」と考えている人の話が書かれていた。

大工さんが、通常、お客さん用に建てているありきたりの家を、建て終わった後に、退職時、会社からお礼にと、自分にプレゼントして貰ったと云う時の話であった。

クレームが来ない程度に適当に造っていた家が、いざ自分のものと思った途端に、いざ自分が住むとなった途端に、他人事では無かったことに気づいたと云う話であった。

柱や壁、釘の一つ一つが、見る度に、自分が造ったものながら、恨めしく思えたと云う。

そして、人生は、自分が、外の世界に何らかの発信して生きていることは、社会にも、他人にも、結局、それは自分の家を造っている行為であったことに気付いたと云う話であった。

平凡な毎日の生活でも、社会を嘆いたり、人を批判したり、社会や他人を評論したりしても、結局、それは、自分の住処(すみか)を造る行為でもあった。

子供時代に憧れた、里山の中の、心地よい、隠れ家のような、質素でも、心休まる住処(すみか)を造りたい。

|

« ビジネスの光景 | Main | いつもの様に、特別な事を、 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ビジネスの光景 | Main | いつもの様に、特別な事を、 »