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人が、通常見ている外の世界を見る眼は、「見の眼」(けんのめ)と云って、時間・空間において間違いを起こすと云う。
「観の眼」(かんのめ)とは、遠くにある点と、目の前の点を同時に見るような事と云う。
大きく開いた左右の手を、同時に見る事のようなものと云う。
心の中で、外の世界を見る眼、すべての気配が感じられて来る眼である。宮本武蔵の眼。
May 25, 2008 in 心と体 | Permalink Tweet
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