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昨日会社の帰り、新宿で開催されている世界ペンフォラムの夜の部の原爆に関する朗読劇を見て帰った。
20時頃終了の後、会場のロビーで、作者の井上やすしさん、大江健三郎さん、浅田次郎さんが、ほんの4m四方くらいの距離の中に、帰る観客の中に紛れて知人達と話しをしていた。
私は、はっきりと、三人を見て、その三人の近くにちょっといた自分が、嬉しくなった。文学者に囲まれてって感じ。その場所は、一瞬だったが、はっきりと違った空気が流れていたように思う。
February 23, 2008 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
素晴らしいお仕事をされている方たちは、流行の言い方でいうと「オーラ」が出てますよね。
また、その方々と同時代を真近で生きているということは、ちょっとした興奮をともなう嬉しさを感じますね。
Posted by: のほほん | February 23, 2008 02:53 PM
のほほんさん、作家は、必死で何か普遍的な価値を伝えようとしている存在だと私は思います。
そして、私は、その作家の人生の哲学に思いを馳せます。普通の人も、同じように人生の哲学はあっても、整理されてなかったり、作家のような表現力が無いだけかも知れませんが。
Posted by: life-artist | February 23, 2008 11:30 PM
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素晴らしいお仕事をされている方たちは、流行の言い方でいうと「オーラ」が出てますよね。
また、その方々と同時代を真近で生きているということは、ちょっとした興奮をともなう嬉しさを感じますね。
Posted by: のほほん | February 23, 2008 02:53 PM
のほほんさん、作家は、必死で何か普遍的な価値を伝えようとしている存在だと私は思います。
そして、私は、その作家の人生の哲学に思いを馳せます。普通の人も、同じように人生の哲学はあっても、整理されてなかったり、作家のような表現力が無いだけかも知れませんが。
Posted by: life-artist | February 23, 2008 11:30 PM